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「ひな人形と春の書画展」 (頼山陽史跡資料館)
「ひな人形と春の書画展」

頼山陽史跡資料館で開催されている第111回展示です。
会期は、2月2日~3月25日です。

「ひな人形と春の書画展」

次女を誘い行ってきました。
「おひなさん見にいこうか。」「うん、いくいく。」
どこでも付いてきてくれるノリのよさに助かっています。

頼山陽史跡資料館、都会の喧騒を忘れさす落ち着く場所です。

今回の展示では、竹原の頼家ゆかりのひな人形・ひな道具と東北地方を中心とする各地の民芸びな、春を感じさせる書画が紹介されています。

平田玉温の「梅に鶯の図」(軸装 絹本淡彩)
羽根の色が美しく、まさに春を告げている感じです。

おなじく玉温の「国色天香図」(軸装 絹本淡彩)
紅白の牡丹に菅茶山の五言絶句の画賛が記されています。
麗しく暖かい作品です。

頼信直の妻ヨネが嫁入りのとき持参したひな人形。
落ち着いた色調が美しいです。
ヨネは福山の日本画家 羽田桂舟の妹だそうです。

羽田桂舟の「貝合図」(軸装 絹本彩色)も展示してありました。
円山派、南画、四条派の影響を受けています。
遊びごころの覗いた、軽やか爽やかな作品です。

森琴石の「梅図」(軸装 紙本墨画)
寒い季節、他の花に先んじて黙って咲く梅の高雅さがよく表されています。
琴石は文人画の他にも、西洋画を学んだり、胴版画家としても名を馳せている、興味深い人物です。

「梅図」


頼山陽の「遊嵯峨七絶 (さがのにあそぶしちぜつ)
山陽最晩年(52歳くらい)の春、友人 雲華、田能村竹田、細川林谷と共に嵯峨で桜見に興じたことを詠んだ七絶です。
立派な大人4人が手を携えての花見は、いまの感覚からしたら「変」ですが、彼らの風雅を愛する純粋さに心打たれるものがあります。

>「遊嵯峨七絶」

頼聿庵の「花朝七絶双幅」
広島の春を招くものとして、「招得西行道者魂」と詠んでいます。
聿庵にとっても西行は特別なものだったのかもしれません。

東北各地の民芸びな、温もりのある表情です。

眞由は、帰りに館長さんから「よく来てくれましたね。」とミカンをいただきご機嫌でした。

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